うろ覚えの癖がついていませんか?(その2)

進学館21

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うろ覚えの癖がついていませんか?(その2)

コラム

2018/08/21 うろ覚えの癖がついていませんか?(その2)

たとえば三角形の面積の求め方を生徒に聞いた時の反応で、

「底辺×高さ÷2」と即答できる生徒と「え~っと、その三角形なら6㎝と4㎝をかけて、それから、え~っと÷2だったかなぁ」のように答える生徒や「底辺×高さ」のように÷2を忘れて答える生徒がいます。

 

覚えこみ段階ですでに差がついてしまいます。きちんと言語化しないで、何となくで済ましてしまう生徒はそのことを自覚していません。無意識あるいは無自覚といえるのかもしれません。そうした状態で10歳くらいまでやっていると癖になってしまいます。そして、その癖はなかなか直らないように感じています。きちんと覚えるべきことも「何となく」で対応してしまうことが積み重なっていくと、学年が進むにつれてわからないことが多くなるはずです。

 

「きちんと言葉で覚えなきゃダメだ。」と生徒に自覚させるのが一番良いのですが、そうした意識の植え込みには時間がかかります。ですから、まずは習慣化させるのが良いと思っています。授業の終わりに今日やったことを生徒に発言させたり、宿題として覚え込みを課したりすることを繰り返していくことで、自然と覚えることが言語化されている。そういう状態をめざしています。(続く)

 

 

 

 

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