国語の学習を考える(その3)

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国語の学習を考える(その3)

コラム

2018/07/17 国語の学習を考える(その3)

今日は国語の学習方法について考えていきます。

 

しかしながら、これが正解というものはないと考えています。これまでに書いてきたことですが、塾で指導する前までに歩んできた道のりが生徒それぞれで異なりますし、当然ながら能力差も少なからずあるからです。全員に通じる方法論があればいいのですがなかなか難しいところです。

 

それでも全員に共通する学習として、しなければならないことは

①語彙力を高める。

②文章全体の内容をつかむ。

③設問への対処法を覚えていく。

の3点ではないでしょうか?

 

①国語にしても英語にしても所詮は言葉です。こうした語学科目の苦手な生徒はたいてい語彙力自体が乏しい傾向があります。それを少しずつ改善していく必要があります。漢字練習はもちろん辞書などを活用し、語彙力を高める学習は継続的にしていかなければなりません。得意な生徒でも同様です。

 

②文章を読んだときに国語が苦手な生徒に「どんなお話?」と聞くと、部分部分をかいつまんで答える傾向があります。まずすべきは文章全体の理解ですが、案外見落とされぎみです。これに対する一番効果的な学習は要約です。しかしながら、苦手な生徒には長い要約はハードルが高すぎます。そこで、一文などの短い要約をさせると良いと思いますし、口頭で答えさせるのもいいと思います。要約させることで、読むべきポイントが鮮明になってくると思います。

 

③国語が難しいのは本文とともに設問も理解しなければならないことです。問われていることと答え方の理解も必要になります。これは問題を解いていくしかありません。しかし、解いているだけでは不十分で、「何を問われ、どう答えるべきだったのか?」を考える必要があります。これをしていくのはなかなか大変です。しかし、避けては通れません。当塾ではそのあたりを問い詰めるようにしています。

 

 

これらの学習をしていったとしてもなかなか上達しないということもあると思います。しかし、継続的に続けていく必要はあるものを挙げさせていただいたつもりです。今回、こうした内容のブログを書いたのは自分自身の国語の指導を見直すためでもあります。そして、来週から始まる夏期講習に向けて精進していこうと思います。

 

 

 

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