1月入試をどう活かすべきか?【中学入試】

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1月入試をどう活かすべきか?【中学入試】

コラム

2021/02/09 1月入試をどう活かすべきか?【中学入試】

当塾としては2021年度の入試で4回目となったわけですが、今年も1月入試の受験はありませんでした。こちらのブログで何度も考察を続けていますが、なかなか受験する機会がない状態になっています。ですが、私は1月入試の受験に肯定的です。あくまで各ご家庭とよく話し合った結果、これまで受験することがなかったということになります。今回このブログを書こうと思ったのは、当塾の塾生が2月1日の入試で相当緊張したという話を伺ったからです。私は、今年度の受験生のことを強心臓で緊張することはないと考えていました。「やはり誰でも緊張するのだな。1月入試の受験は必要だったのかもしれない」と反省に至りました。今年(2021年)も1月入試について考えてみようと思います。

 

 

さて、当塾は相模原市南区にあります。最寄り駅は小田急江ノ島線の東林間駅です。この辺りから千葉や埼玉まで行くのは少々時間がかかります。週末にぷらっと旅するには悪くない距離ですが、毎日通勤・通学するのは大変だと思います。そういうこともあり、1月の受験でも二の足を踏むようなところがあります。もし受験するということになると、始発列車に近い列車に乗るか前泊するかの選択になります。そういうこともあって、「進学する意思のない学校の受験はちょっと…。まして、風邪をもらってきたときのことを考えると…」という意見を頂くこともあり、ついつい遠慮してしまうように思います。

 

こうしたこともあって、当塾としては地方校の首都圏入試を選択するのが妥当な選択なのかなと考えています。地方校の首都圏入試なら神奈川県内や都内でも実施される学校があるので、前泊の必要もありません。当塾としては今後もそうした学校を中心に受験を勧めていきたいと思います。目的は入試の雰囲気を体験することと仕上がり具合のチェックということになります。これだけでも十分ペイする価値があると私は考えます。ここで経験したとしても2月の入試は別物だと思います。2月は2月で緊張すると思いますが、入試の時のシミュレーションになります。何時くらいに起きたら頭が冴えるのか、起きてから入試会場に行くまでどう動けばいいのか、などを掴む機会となるはずです。

 

一括りに1月入試といっても居住地によっても目的は変わります。千葉や埼玉にアクセスしやすい地域なら進学先として本気の受験となることがあります。また、御三家のようなレベルの学校を受験する場合には栄東や渋幕や浦明などいった前哨戦に参加するという目的もあるでしょう。用途は様々だと思います。

 

 

進学先としての受験、前哨戦としての受験などといった目的はなくても、仕上がりが相当遅れていなければ、1校は受けたほうがよいと私は考えています。場慣れという目的を主としながらも、仕上げの一環としての役割もあるように思うからです。というのも、東京神奈川の中学入試は終盤戦で倍率が高くなる傾向が続いています。やはり早期決着型の入試に持ち込みたいところです。早めに仕上げていきたいところです。そういったこともあり、やはり1月に実戦経験を積んだほうが良いというのが私の認識となっています。

 

 

【まとめ】

①目的に合わせての受験を。

②入試本番を体験しておくことで経験値は上がる。

③2月入試は別物。

 

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