LINE解禁とその効果

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LINE解禁とその効果

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2020/07/18 LINE解禁とその効果

7/23(木)から夏期講習が始まるため、1学期は7/22(水)までとなります。「1学期がもう終わってしまうのか?」という感じです。まだ全日程終わっていませんが、簡単に振り返ると、この1学期は「コロナで始まり、コロナで終わった」という感想しかありません。今後もこのコロナ禍が続いていくことが予想されるため、Withコロナ時代に対応していかなければなりません。

 

この状況で取り入れたことは、Skypeなどを利用したオンライン授業とLINEです。LINEはオンライン授業の機能を期待していたわけですが、試したところ上手くいかなかったため、主に連絡用のツールとして使用を始めました。塾の連絡事項やオンライン授業時に画面が見づらい場合に写真を送ったりしていました。これらに加え、宿題の提出もLINEで済ませるようになりました。宿題をやり終えた後、その写真を送ってもらいチェックするようになりました。これにより、授業時間中の宿題の答え合わせの時間が削られて、授業時間の確保に役立ちました。チェック機能と時間短縮の効果があったわけです。また、LINEのトークは文字だけでなく音声通話やビデオ通話も可能ですから、随時活用してきました。それらが上手くいき、現在も継続して活用しています。

 

最近感じているのはLINEのトークを通じて、国語力を高められそうだということです。トークでは相手に伝わる言い回しや相手が求めていることを考える必要があります。LINEの何気ないやり取りのなかからでも、国語の学習になるのでは?と感じています。あまり口説く言うと逆効果になりますから、やんわりと伝えていけたら…。

 

塾業界ではこれまで生徒との個人的な繋がりはタブーとされてきました。もちろん現在でもそうだと思います。しかし、緊急事態宣言下では対面できる時間に制限があったため、LINEなどで繋がっていないと対応しきれなかったのです。だから、必然的に導入の一手ではありました。実際に導入してみて、とても便利だと感じていますし、生徒との距離も少し縮まったようにも思います。もっと早くから利用しても良かった気さえしています。ただ、小学生は携帯を持っていない生徒も多いですし、持っていたとしても電話機能のみという生徒も多くいますから、その辺りの対応は今後の課題となりそうです。

 

現在は便利なツールがたくさんあり、使い方に気をつければ、大きな武器になります。ただし、使用者のモラルが問われることにもなります。LINEにしても良い面ばかりではなく、生徒からすると何かに迫られている感覚に襲われるかもしれません。実際に私も「宿題やってる?」とか「まだ?」といった内容を送信することもあります。こうしたトークが生徒に与える精神的な影響に常に注意していかなければならないと思います。

 

 

【LINE使用の良い点】

①連絡を密に取り合える

②宿題等のチェック機能として活用できる

③質疑応答のツールとして活用しやすい

④時間を短縮できる

 

【LINE使用の注意点】

①使用頻度や使い方次第で相手に精神的ストレスを与える

②公私混同の危険性

 

 

LINEは総じて便利で、貴重なツールだと感じています。今後も十分に注意しつつ使用していこうと思います。

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